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GANGSTA RAP 講座
12月12日  <トークボックス→オートチューン> SIDE2SIDE RECORDS

T-PAIN

最近LA NO.1 RADIO STATION "POWER 106 FM"をはじめ、NY "HOT 97"等、どのRADIO STATIONでもひっきりなしに耳にする声が"T-PAIN"。この人がきっかけとなり今回の講座のタイトルがこうなった訳です。

過去はZAPP&ROGERが火種となりTALK BOXブームなるブームがあり、最近ではオートチューンなる物がアメリカ全土でも大流行。それは生声ではなくその声自体に細工するという優れ技。アメリカでは勿論日本でもHIT TUNEがかかれば必ずそこにT-PAINありといった感じで大ブームが巻き起こってます。最近ではFINGAZZ等もよく使用していますしね。特にこれといった癖がある訳でもなくどんな人でも聞きやすい感じなのでいいですね。

最近のアメリカでのHIT ARTISTといえば、FLO-RIDAやPILES、BABY BASH、DJ KHALED、HUey、UNK等蒼々たるメンツがいますが、全員FEATとしてT-PAINを起用し曲をリリースしています。例えばBABY BASHだと最近クラブでもヘビープレイされまくっているCYCLONE、DJ KHALEDであればI'M SO HOOD、PILESはSHAWTYなど、必ず耳にした事がある曲ばかりです。

T-PAINをCHECKしつつ最新の音、CHECKしてみてはいかがですか??


8月22日  <ICE CUBE> SIDE2SIDE RECORDS
ICE CUBE / Lethal Injection

ICE CUBE / FEATURING... ICE CUBE

ICE CUBE / Laugh Now, Cry Later

偉大なるWEST COASTシーンの重鎮と言えばこのアーティストの名前が必ず出てくるはず!あの伝説のグループN.W.A.を経て、ご存知WESTSIDE CONNECTIONの結成、俳優、映画監督と様々な世界で活躍するICE CUBE。今回は2007.09.07(FRI)&09.10(SUN)に名古屋・札幌で公演を行うにあたり、ICE CUBEの作品を振り返ってみましょう♪

自身のソロ作品のみで実に11枚ものアルバムを発表しているICE CUBE。1STアルバムは1990年に発表した「AmeriKKKa's Most Wanted」。次作として同年に「Kill At Will」を発表し、この後も飛ぶ鳥を落とす勢いで次々と作品を発表して行くこととなる。中でも話題を呼んだのが1994年に発表した「Lethal Injection」であろう。このアルバムではFUNK界の神とも言えるGEORGE CLINTONの大ネタ"ATOMIC DOG"を使用した"BOP GUN"を収録!シングルでも発売され、アメリカは勿論日本でも爆発的なHITを記録した。さらには現在も人気を誇る名曲"GHETTO BIRD"や"WHAT CAN I DO?"等もこのアルバムに収録されている。

そしてまたしても同年「Bootlegs & B-Sides」を発表。このアルバムにはDJ SIDE 2の過去のMIXにも収録されている"Lil Ass Gee"も収録されている。この時点で毎年平均2枚のアルバムを発表しているICE CUBE。どのアルバムも確実に好調なセールスを見せ、着々とアンダーグラウンドからメジャーまでCUBE WORLDを確立していったのである。

そして1997年、ある問題作が発表された。その名も「FEATURING... ICE CUBE」。このアルバムでは誰もが知っている、いや、知っていなければいけない名曲、FEATにDR.DREを迎えたあの"NATURAL BORN KILLAZ"を収録!この曲が当時のG-RAPシーンを確実に震撼させたのは言うまでもないだろう。さらにその後も順調に作品を発表して行く中で「WAR & PEACE(THE WAR DISC)」の後に発表された「WAR & PEACE(THE PEACE DISC)」。この中に収録されているKRAYZIE BONEをFEAT.した"UNTIL WE RICH"もリスナーの心を確実につかんだ名曲となった。

そして翌年発売した「GREATEST HITS」から5年…、2006年6月。遂に最新作「Laugh Now, Cry Later」を発表し、アメリカPOWER 106 FMでもヘビープレイされ続けた名曲"WHY WE THUGS"収録の傑作アルバムとなっている。この作品の発表はICE CUBEの人気が現在も不屈のものだと証明することとなり、そして今…。そんな偉大なアーティストが今年の9月に来日!!!もしICE CUBEを知る者なら、これは来るしかないだろう♪



5月9日 <VAL YOUNG> BOUT RECORDS
MAKAVELI / TO LIVE AND DIE IN L.A.

VAL YOUNG / SEDUCTION

MUSZAMIL / Reparation Is Due

VAL YOUNGと聞いてピンとこない方も、2PAC a.k.a. MAKAVELIの大名曲 ”TO LIVE AND DIE IN L.A.” のフック・コーラスを歌っている女性シンガーと言えばわかるでしょうか。その ”TO LIVE AND DIE IN L.A.” のイメージからウェッサイ・ディーヴァと例えられる VAL YOUNG、でも実のところはデトロイト生まれ。ここではサラッとですが VAL YOUNG の経歴について触れてみましょう。

1970年代後半にP-FUNKの父 GEORGE CLINTON に見出された彼女は、FUNKADELIC や THE BRIDES OF FUNKENSTEIN のバックグラウンド・ヴォーカルとして音楽活動を開始。S.O.S. BAND によるファンク・クラシック曲 ”OOPS UPSIDE YOUR HEAD” にも参加するなど、若くしてその才能は発揮される。そして、今は亡き RICK JAMES のバック・アップにより85年にソロ・デビュー・アルバム「SEDUCTION」をリリース!当時のプロモーション方法は、ブロンド・ヘアーにセクシーな出で立ちの「ブラック・マリリンモンロー」としてタレント性を押し出したモノ。でもこのプロモーションは大ハズレ…。内容のワリにセールスは伸び悩みR&BチャートTOP30止まり。これが唯一のソロ・アルバムとなった。その後 RICK JAMES の送り出した女性ユニット MARY JANE GIRLS の一員となるが主なリリースはナシ…。

豊かな才能を持ちながらも脚光を浴びることのない客演クイーン、しかしその慈愛に満ちた存在感のある歌声は客演だからこそ活きたのでしょう!P-FUNK出身なだけあり、ウェッサイ・アーティストとの交流も広く、2PAC, SNOOP DOGG, DAZ DILLINGER, WARREN G, RBX, BAD AZZ, TOO SHORT, MISTA GRIMM, THE LUNIZ, DJ POOH, GONZOE などの楽曲にも多数参加。特にウェッサイ系の爽快なスムーシー・ナンバーとの相性は抜群で、MAKAVELI / TO LIVE AND DIE IN L.A. を筆頭に DAZ DILLINGER / IN CALIFORNIA, MC EIHT / THICKER THAN WATER, WARREN G / G-SPOT など、ウェッサイ・クラシックと言われる名曲達はVAL YOUNG のコーラスなしでは考えられなく、VAL YOUNG とだからこそ成しえたと言えるほどの存在感を感じさせます。

現在では、昔に比べ体重もおばちゃんオーラも何割増しかになりましたが、ブロンド・ヘアーをトレードマークに近年でも OUTLAWZ のメンバー NAPOLEON による 2PAC の追悼曲 ”NEVER FORGET” や、NAPOLEON の弟 MUSZAMIL のアルバムなどでその魂に響く美声はフィーチャーされ続け、数々の名曲を世に送り出しています。VAL YOUNG の客演アルバムでも出したらきっとかなりゴツイ内容のウェッサイ・クラシック・チューンが並ぶことでしょう!まさに、VAL YOUNG 絡みにハズレなし!現在においても一部のファンを除いて注目度の低い彼女、これから客演に VAL YOUNG の名前を見かけたら是非とも注意深く聴いてみて下さいね♪


4月17日 番外編~CHRISTIAN RAP~ SAM's SHIBUYA

Still I Rise / A.B.G.

MESSAGE MUSIC / K2S

SOUL SURVIVOR / FLEXX

熱心なギャングスタラップ・ファンなら既にご存知だろうが、いま「クリスチャンラップ」が熱い。と言ってもクリスチャンラップ自体はアメリカでは90年代からずっと存在し続けているわけで、最近になってようやく日本で注目されるようになったというのが実際のところなのだが。で、そのクリスチャンラップ、どういうものかと言うと、文字通りクリスチャンがラップしているので、リリックの内容はジーザスを讃えたりとかの真面目なもの。「B***h」などといった単語は当然ご法度。見分け方としては、ジャケにおなじみの「PARENTAL ADVISORY EXPLICIT LYRICS」のマークがなく、曲名に「Jesus」「Praise」「Heaven」などの単語が頻繁に使われているので、大体区別がつくはず。一見、ギャングスタラップとは全く相容れないジャンルのように思われるかも知れないが、実はクリスチャンラップとギャングスタラップは表裏一体を成すもの。元ギャングが改心してクリスチャンなリリックをラップするようになったというパターンが非常に多いように思われる。もちろん、そうでないものもあるが、大体ジャケの雰囲気などでわかるはず。やはり元ストリートギャングがラップするクリスチャンの世界は、酸いも甘いも知り尽くしたようなリアルな説得力があり、サウンド的にはギャングスタラップ・ファンが聴いて違和感ないものも多い。また、クリスチャンならではのメロウなテイストのものや、ゴスペルシンガーをフィーチャリングしたものが多く、歌心系が好きな人に特に人気が高い。

そのクリスチャンラップが盛り上がるきっかけとなったものは、恐らくA.B.G.というアーティストの2005年のCD "Still I Rise" ではないだろうか。ワシントン州のブラック&ブラウン混合グループで、トークボックス入りのファンクからボーン・サグスン・ハーモニーを思わせるメロウまで聴かせる傑作アルバムだ。これを聴いてクリスチャンラップにはまった人は多いようだ。A.B.G.と同レーベルのC.L. Ryderz、Sevinといったところも人気だが、最近ではサウスセントラルの男性ラッパーと女性シンガーのチカーノ二人組のK2Sというアーティストがかなりのヒットを記録した。また、クリスチャンラップはその音楽の性質上、どうしても毒がなくギャングスタラップ・ファンには何か物足りないように感じられるものもあるが、FLEXXなどはクリスチャンラップのくせにTHUGなテイスト満載で悪そう(笑)。

では、90年代のクリスチャンラップ・シーンはどうだったのだろう。Gospel Gangstazというグループは、そのわかりやすいグループ名のおかげで、当時からギャングスタラップ・ファンの間でも少しは知られていた。また、テキサスにはGRAPETREEというクリスチャンラップ専門レーベルが存在し、Prime Minister、O.G.G.'s、True II Societyなど、数多くの傑作アルバムを残している。もちろん同レーベルのCDは全て廃盤なので、最近かなりのプレミア・アイテムとなっているものも少なくない。

これまでラップ・ファンにもゴスペル・ファンにもほとんど無視されていたクリスチャンラップというジャンルが、いまギャングスタラップ・ファンの間で盛り上がっているというのが面白い。ウェッサイ、Hタウン、ハイフィー、チカーノ、バンダラップなどなど、これまで数多くのムーヴメントがあったが、次は何がくるのだろう。シーンから目が離せない。
 


3月1日 <FOESUM> BOUT RECORDS

FOESUM / PERFECTION

FOESUM / U HEARD OF US

DJ GLAZE、MNMSTA、T-DUBBからなるロングビーチG-FUNKアクトの雄。活動初期には同郷出身でありまだメジャー・デビュー前のSNOOP DOGGY DOGGやWARREN Gらとも交流があった。彼らの名を一躍有名とし日本のG-FUNKリスナーの心にもガッチリとその名を刻み込んだのが96年リリースのファースト・アルバム「PERFECTION」。ヘヴィー・ファンクあり、メロウあり、大ネタありの素晴らしいウェッサイ・チューン満載となったその作品は紛れも無くクラシックとして今も愛されている。

その後リリースされたセカンド「THE FOEFATHERS」もファーストほどの支持は得ていないが彼等らしいスムージー・チューンひしめく内容で、じっくり聞き込みたい良作に。その中では日本のDS455よりKAYZABROとのコラボも収録され話題を呼んだ。また彼らは98年頃に来日しており名古屋の老舗クラブJB’SでもPHOBIA OF THUGらと共にライヴを行っている。その時の写真の一部が未発表曲集「THE LOST TAPEZ」のインナーに写っています。

主要メンバーのDJ GLAZEは多くのアーティストを招集した自身のプロデュース・アルバム「ULTIMATE COLLABORATIONS」を発表し、またラッパーのMNMSTAもソロ作「WALK IN MY SHOEZ」をドロップ。どちらもファンより高い評価を得ている。その後も日本代表GファンカーTWO-Jとのコラボを行うなど、決してリリースが多くは無いが常に我々リスナーを刺激してきたFOESUM。3RDアルバムへの期待が日に日に高まる中、彼らが満を持して2005年に復帰作として発表したのが「U HEARD OF US」。THE TWINZ、BO-ROCなどグッド・パートナー達も呼び込み完成させた作品は「PERFECTION」を彷彿とさせる仕上がりで多くのファンが歓喜した。

というわけで10年以上にも渡りG-RAP好きに愛されているスーパー・ユニットFOESUM。つい先ごろ発表されたリミックス作品「THE G-MIXES」も含め彼ら関連の作品はどれもマチガイないので全てチェックしましょう。待たれるNEXTも非常に楽しみ!


2月16日 <ROGER & ZAPP> SAM's SHIBUYA

ZAPP&ROGER

8tracks and 45's / BIGG ROBB

Classics for the O.G's / FINGAZZ

magic sity / MC MAGIC

「ロジャー&ザップのライヴを2回観たことがある」というのは、僕の数少ない自慢のひとつだ。若いG-RAPファンにこの話をすると、異常に羨ましがられる。96年頃だったと思うが、初めて観に行った時は開演時間に間に合わず、遅れて会場に到着した。そして入り口のドアを開けた瞬間、文字通り目の前でロジャーがハーモニカを吹いていてビックリしたのを今でも鮮明に覚えている。会場をくまなく練り歩いていたわけだ。とにかく「パーティー」という表現がピッタリのメチャメチャ楽しいライヴで、絶対にまた観たいと思った。ラッキーなことに翌年も来日を果たし、今度はバッチリ開演前に駆けつけた。大所帯のメンバー全員の動きまで計算されつくされており、お決まりのジョークが飛び出し、前回観たのと同じ内容だったが、全く飽きさせない完璧なショーだった。どうだ、羨ましいだろう(笑)。
 
さて、前置きが長くなってしまったが、「GANGSTA RAP講座」のSAM's編第一回目は、個人的な思い入れタップリのロジャー・トラウトマンを取り上げさせてもらいます。ロジャー&ザップはファンクのカテゴリーに入るアーティストだが、GANGSTA RAPとも非常に関わりが深い。2PAC "CALIFORNIA LOVE" のフックのトークボックスや、SOUTH CENTRAL CARTEL "GANGSTA LUV" のサンプリングねたなどなど、ウェッサイ・ファンなら必ずどこかで耳にしているはず。ロジャーの偉大さについて語り出すと長くなりそうなので、ここでは彼のトレードマークであるトークボックスを中心に話を進めたいと思う。トークボックスのサウンドについては、"CALIFORNIA LOVE" のアレ、と言えばわかってもらえるだろうか。ちなみにヴォコーダーとよく混同されるが、トークボックスとヴォコーダーはサウンド的には少し似ているものの、構造的に全く異なるものだ。その辺の詳しいことについては各自自習のこと(笑)。で、そのトークボックスはロックの世界でも使われてはいたが、やはりトークボックスの可能性を極めたアーティストと言えば、ロジャー以外には考えられないだろう。破壊力、深み、どれを取っても他の追随を許さない。ラップしか聴かないウェッサイ・ファンでも、ロジャー&ザップについては最低でも2枚組ベストCDとか聴いてもらわないことには話にならない。トークボックス以外にも、サンプリングねた、そしてサウンド・メイキングなど、GANGSTA RAPに多大な影響を与えたことがわかるはずだ。
 
ロジャーは残念ながら、99年に実兄に射殺される(その兄も直後に自殺)というショッキングな最期を遂げるが、彼のサウンド、そしてスピリットは多くのアーティストに受け継がれている。その代表的なものをトークボックス中心にいくつか紹介しよう。あ、そう言えばロジャー最後の来日の際に直接会った人の話では、そのとき既にNEW ALBUMを完成させており、音を少し聴かせてもらったとのこと(もちろん最高の内容だったらしい!)。なんとかリリースしてほしいものだ。で、そのロジャー&ザップのライヴでMCを務めていた「BIGG ROBB」が、ロジャー・スピリットを受け継ぎ、最も精力的に活動しているアーティストということになるだろうか。彼の素晴らしいところは、単にロジャー直系のトークボックスを聴かせるだけではなく、ロジャーのエンターテイナー精神や、FUNK、SOUL、GOSPELなど幅広い黒人音楽を飲み込んだロジャーの音楽性そのものまで継承している点だ。
 
また、ロジャーのサウンドは古くからバリオで非常に愛されており、チカーノ・ラップでは特にトークボックスが多く取り入れられている。チカーノの代表的なトークボクサーと言えば、「FINGAZZ」と「MC MAGIC」の二人にとどめを差すだろう。FINGAZZはプロデューサーとしても引っ張りだこで、トークボクサーとしての代表的な仕事はROSCOE "I LOVE CALI" が挙げられる。MC MAGICはNASTY BOY KLICK~NB RIDAZに在籍し数々のメロウな名曲を生み出したが、現在はグループを脱退した模様。歌ものの世界でもロジャーのフォロワーは存在する。「BYRON CHAMBERS」や「WINFREE」といったトークボクサーのアルバムは、G-RAPファンの間でもかなりの話題を呼んだのは記憶に新しい。他にも挙げていけばきりがないくらいで、ラップに限らずR&B、GOSPEL、そしてロジャーが参加したロックもあるし、トークボックス好きならどんどん掘ってみてください。サムズにはトークボックス・アイテムが一杯ありますよ♪


2月1日 <MESSY MARV> INFRONT RECORD
MESSY SITUATIONZ / MESSY MARV

STILL EXPLOSIVE / MESSY MARV

BANDANNAS TATTOOS&TONGUE RINGS / MESSY MARV

MESSCALEN

WESTMANIA をCHECKしてる全国のHEADZ達、調子いいですか?最新の HIPHOPからクラシックまで、がっちり聴きまくってるかな?INFRONT RECORD には毎日最高の音源が続々と入ってるぜ!毎日大興奮!CD1枚から最新の流行もCHECKしてくれよ!そしてそんな音源を家や車だけじゃなくCLUBにも足を運んで、HIPHOPを色んなシチュエーションで楽しんで、「MUSIC FOR LIFE」でこれからも行きましょう!

で、今回このコーナーで紹介するのは今ではベイエリアの重鎮とまで言われるようになったサンフランシスコの MESSY MARV!!ベイエリアと言えばオークランドの TOO SHORT、バレーホのE-40率いる SICK WID IT 軍団、同郷の KHAYREE、さらには DRU DOWN、 LUNIZ、 JT THE BIGGA FIGGA 等主要なアーティストは山ほどいますが、今回はその中でも俺が最も気になる男 MESSY MARV を紹介させてもらうぜ!

そんな彼の記念すべき1作目はこの 『MESSY SITUATIONZ』!!今ではこの貴重な1枚も再発してDVDとSCREW VERSIONまで付いた豪華セットで買えるから絶対CHECKしてくれよっ!甘~いベイエリアメロウがぎっしり詰まったクラシック!

その後はマイペースに音楽活動&THUG LIFEを続け、JAILを行き来し、若かったのもあってか1年に1枚アルバムを出す程度で、正直99年くらいから02年まではパッとしなかったんだよな~。でも03年に出したアルバム『STILL EXPLOSIVE』でタイトル通りEXPLOSIVE!!目玉はなんと言ってもこの当時は全くの無名だったオークランドが生んだPLATINUM IN THE GHETTO、大ヒット曲『LOVE』でお馴染みの女性シンガーKEISHIA COLEを18歳の時に起用した極上のメロウ 『NUBIAN QUEEN』!!だってまだKEISHIA COLEが表ジャケのFEATURINGの欄にも載せてもらってないって凄い感じでしょ?

時代は進み05年に世界中で高い評価を得た話題作 『BANDANNAS TATTOOS & TONGUE RINGS』 をリリース!ベイエリアは勿論世界中でツアーが出来たはずなのに、またもやJAILへ…。頼むぜMARV!!この頃に丁度 PHOBIA OF THUG の G.CUE A.K.A. TONY THA BULL のソロ作 『ANOTHER LIFE』 にFEATURINGで参加予定だったのに流れちゃったんだよな~。でもいつか実現させるぜ!!っていうか今年2007年リリース予定のG.CUEのソロアルバムにfeat MESSY MARVを実現させたいな~。今年の目標の1つだな。

06年になっても毎月JAILに行ってるにも関わらず彼の動きは止まらない、と言うかむしろ活発になるばかりで、MESSY MARV & SAN QUINN名義でリリースの 『EXPLOSIVE MODE 2 BACK IN BUSINESS』 を皮切りに、大作 『BANDANNAS...』 に続いたNEWアルバム 『HUSTLAN.A.I.R.E.』、2PACへの激熱追悼ソングを収録した 『WHAT YOU KNOW BOUT ME?』、さらに極上のメロウが満載のその続編 『WHAT YOU KNOW BOUT ME? PART2』、LUNIZのYUKMOUTHのCREWであるTHE REGIMEと自身のCREW、CLICK CLACK GANG を率いての共演作 『100 RACKS』、お馴染みのSAN QUINNとJACKA、HUSALAH 4人で組んだTHE MOB GETS EXPLOSIVE での 『EXPLOSIVE MODE 3』、初のPRESENTSアルバム 『DRAPED UP AND CHIPPED OUT』、さらに04年から毎年リリースされている別名儀MESSCALENでのアルバムで今までに3枚!!

06年だけでリリースしたアルバムはなんと7枚!!!!ん~~~~今までにこんなアーティストいなかったな~。さらに全作かっこいい!!07年もすでにNEWアルバムが決定しているとんでもない奴です!ベイエリアは MESSY MARV が今1番ホットだぜ!!こうなってくるとやっぱりLIVEがむっちゃくちゃ見たいって言う声がINFRONTでも飛び交ってるんだけど、残念ながらTHUGすぎてアメリカを出る事が出来ないんです…。頼むぜMARV!!


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